みんなビンボがわるいんや
二〇一七年四月三〇日 日曜夜
(今日は妄想成分多め)
艦娘達は可愛い、どれも魅力的である。
特に今回配属となった秘書官赤城は、母性的でひじょ~に魅力的だ。
いかんいかん、帝国海軍提督たるもの、劣情や破廉恥は禁物である。
それゆえにだが、新米提督にとって耐えがたい事はある。
新米提督の最初の衝撃。
なぜに、提督がダンボールの机とイスなのだ?!。
毎回毎回、秘書役の艦娘が部屋に来て、きまり悪そうな顔をしているのが目に浮かぶ。
赤城秘書官に至っては、『提督、ごは・・・・・・いえ作戦を』と、所帯じみた事まで言いだす始末。
提督室が六畳一間の安アパートだ。
まあ、赤城秘書官が白い割烹着を着て、ちゃぶ台の向こうからご飯をよそってくれる光景は素晴らしいが。
遠征を重ね、ようやく部隊が家具コインを拾ってきてくれた。
今日からは、ダンボールは提督の机と椅子に変わるのだ。
いずれ、あれもあれもあれもそろえたい。
行くぞ、赤城秘書官。
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