二〇一七年五月十九日金曜夜

３-Ｘと４-Ｘ、両方の４マップを制覇しないと次へは行けない。
特にカスガダマ沖は四回制覇する必要があるが、何しろ面倒なマップ。見ただけで気力が萎えた。

しかし、モーレイ海で徹底的に神経がすり減り、キス島沖で駆逐艦戦闘を考え直させられ、色々思うところが出来た。

『カスガダマ沖海戦、アレで挑戦してみるか』

あくまで自分のプレイ思考からだが、駆逐艦は長時間戦闘してはいけない。
昼間の戦闘をさっと済ませ、夜陰にまぎれて急所を一撃。
ＲＰＧでいう暗殺者プレイだと思う。
それに、長いマップは無駄に長期戦をするより、さっさと進む方が大事。

カスガダマには、コースを制限できる組み合わせがあるそうだが、それには駆逐艦が２隻必要だ。ただ自分の駆逐艦レベルでは、カスガダマではちときつい。

ということで組み上げた艦隊は、Ａ→Ｉ→Ｇ→Ｈと進んでくれた。今回はなぜかスルッと。

ここのボスは初めて見たが、装甲空母鬼か。それに戦艦タ級とその他。

こちらは重巡改２に大井改と北上改二のコンビと加賀改と隼鷹改、戦艦は入れていない。

戦艦を入れると、攻撃が二巡する。
Ｅ-１のようにボスががっちがちで、制限を掛けられる場所では仕方が無いが、途中の戦闘回数が多いのに消耗の激しい長期戦は避けたかった。

今回は見事に嵌ってくれて、開幕爆撃とコンビの魚雷でザコは殲滅、ほぼ無傷で終える事が出来た。

夜に入れば、これまた重巡やコンビが強いしね。

ドロップは・・・・・・比叡！。

やっと金剛四姉妹そろったー！。