第一次サーモン沖海戦、決戦3
二〇一七年七月一日土曜夜
5-3海域、2勝目からこれまで3度、途中帰還している。
中破でも艦船のHPの2/3が削られている、大破にいたってはかすっただけでも轟沈がありうる。
中破が出たら即帰還。
轟沈さえしなければ、また次がある。
ただ、心配症がすぎる提督は、どうにも時雨と夕立が不安だった。
何しろHPが30ちょっと。重巡の50台、戦艦の80台とはあまりに違う。
ああもう、甘やかそう。
二人に補強増設を決行。応急修理要員を乗せる事にした。
さて、4回目のトライ、2戦目後に羅針盤が西を指さずひやりとしたが、コースは最長の円を描いてボス到達。
今回は、戦姫に加えて、戦艦も顔付き。かなりの激戦になりそうだ。
支援艦隊が到着。
駆逐1撃沈、駆逐1小破、ボスは当たらず。だが相手が減るだけでも助かる。
複縦陣で徹底抗戦。
ボスに、当たった!。くっ、小破か。
羽黒が一撃食らい中破。
夜戦突入。
敵はボス、戦姫、戦艦どれも小破。駆逐全滅
こちらは羽黒が中、金剛が小破、時雨と夕立が取られ、4弱対3。だが夜戦仕様のこちらが有利のはず。
照明弾が相手を照らす。
戦姫をゴリゴリ削るも、まだ足りない。
中破の羽黒の一撃がボスに当たった。ボス撃沈!。
ふ~~っ、なんとか三回目勝利。
残りあと二つ。
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