艦これ(新米)提督日誌

『艦隊これくしょん』を始めたばかりの初心者日記です。
覚書程度でしょうが、記録としてつけていきます。

戦艦戦隊 出撃せよ!

二〇一七年七月十九日木曜夕


任務の中に『戦艦戦隊 出撃せよ!』というのがありました。
アルフォンシーノ方面へ出撃、ボスを撃破。
条件として、艦隊に戦艦二隻入れる事というのはありますが、これは縛りにはならんですね。


一回で終わりましたが、一部褒章が選択制。

『二式水戦改』か『PBY-5A Catalina』か。


二式は水上戦闘機、PBY-5Aは大型飛行艇、さてどっちだ??。


まあ、二式は作れるとの事なので、現在製作不可能なカタリナにしました。

どっちにしても、当分使わないし。


それに行動半径が広いから、将来基地配備をするときに便利かな?。
唯一搭載可能な秋津洲は手に入るかどうか分からんけど、行動半径の広い航空機は何かと便利そうだし。

夏の衝撃

二〇一七年七月十九日水曜夜



えっと・・・・・・誰?


ええっと、・・・・・・誰ぇぇぇぇぇっ?!!


夏のイラスト、大変有り難く、拝見させていただいてますが、
後者はあまりに違いすぎるというか、正直、異次元レベルの違和感と衝撃が強すぎて
『ふざけんなクソ提督っ!!』ドギャアアアアッ(曙怒りのスーパーライダーキック)



むくり・・・・・・あ~死んだ。


現在5-4終了。
のんびり、色々任務に手を出し、東京急行系で資源を貯めてます。中部海域に備えて。
ボーキサイトが貯まらないのが頭が痛いです。


毎日デイリー任務で、南西諸島に通い中。


2-3でドロップしたのが何と、

赤城さん。初ドロップです。
加賀さんですら三隻出てるのに、本気で出ないんですね、この方。
とはいえ、まだ大鯨も島風も出てないしなぁ。

ボランティア

二〇一七年七月十五日土曜夜


七月五日の九州北部豪雨から十日あまり、ようやく晴天が続きました。
今日は、そちらのボランティアに行ってきました。


朝八時半に、朝倉市比良松の受付会場に向かいます。
会場には、自衛隊さんがお風呂等も設置してあるようです。


ボランティア受付は、ずらーーーーーっと数百人が並んでました。千人ぐらいいたかもしれません。


駐車している車を見ても、福岡がもちろん多いですが、関西や関東ナンバーまでありました。


その時も、ありがたさに頭が下がりましたが、その後の活動を経験してなおさらでした。


二時間近くかけて、受付と講習(主に心構えと被害にあった人への対応)を終え、声をかけてくれた先輩と宮野という目的地に向かいます。
(写真なども撮らないようにとのこと)


聞いていた範囲では、ほとんどが家の床下に流れ込んだ泥掻きのようでした。
こういう仕事でも、古釘でケガをしたり、思わぬ転倒等もあり得ますので、その日だけのボランティア保険に入ってます。


割り振られた場所は、距離は近いのですが山間部、道は狭いところが多いです。
被害地区が広い範囲に点在していますから、輸送も大変です。
同グループは全部で21名(そのうち、自分達は10名)。
色々なスコップや一輪車など、資材の輸送に個人の軽トラが活躍します。


目的地は、比較的新しそうな家ですが、床下の土の上に10センチぐらいの泥がねっとりと固まっています。
ちなみに、同じ家で床下コンクリートが張ってある所は、本気でドロドロの泥のままでした。


泥のかなりの部分は水で、しかもなかなか乾きません。これを除かないと家がカビてすぐ腐ります。


同輩に大工さんがいて、一輪車の扱いには慣れたもので、はぐった床板の土台の上を板を動かして道を作り、一輪車を運び込んでどんどん泥を運び出します。


ただ、泥もさる者。


全ての物にねっとりとひっつき、中々落ちてくれません。道具もバケツも一輪車もどんどん重くなり、イラついた先輩がバケツにスコップを『ズコッ!』
・・・・・・異様な音と共にびみょ~な沈黙。あんたそれ、先が尖ってるやつでしょうが。


バケツは戦死扱い、以後は先輩も大人しくなりましたが。


教訓:先が尖ってるスコップは、武器としても使えます。イラついても、バケツに突っ込むのは止めましょう!。



山間なので、風が気持ちいいのが唯一の救い。
電気は来ていたので、井戸水が使えました。これも綺麗で美味しかった。被災地だと、それすら『無い』事もあります。


全員泥まみれドロドロになりながら、数トンを超える泥を掻き出し、足場にした床板まで洗い上げ(この辺、同輩の大工さんは気配りが出来ますねぇ)、休憩・食事別で3時間余りかかってようやく家一軒終えました。
それでも、昨日から来てるとか明日も来ると言う猛者もいて、日本人はいいなあと再確認した日でした。


アホみたいな猛暑で、気温は軽く36度超え。
とにかく休憩と水分補給は絶対、塩アメもちろん携行。それでも『小便も出なかった』と言う人が大半なほどでした。


次の計画を立てる先輩に、バケツで下がった株が上がったのは良かったです。