艦これ(新米)提督日誌

『艦隊これくしょん』を始めたばかりの初心者日記です。
覚書程度でしょうが、記録としてつけていきます。

数十分の一の幸運(5-3 4戦)

二〇一七年七月二日日曜朝


今朝は大ポカをやらかした。早朝の出撃で少し寝ぼけていたのだろうか。


昨夜のうちに、準備を整え、早朝に演習を行ってキラ付け。


そして、そのまま支援艦隊を送りだして、出撃。


・・・・・・あ、夜戦装備付けてない?!。


真っ青になったこちらをしり目に、海戦開始。


だが、ここで数十分の一の幸運が働いた。


ぽか、すか、ぽか、すか、ちゅどん


・・・・・・なにこれ??。


どちらもほとんど当たらない。
戦いがかみ合っていない感じで、どちらも当たらず首をひねる。
数十回に一回ぐらいはこいう事もあるが、こちらにとっては幸運で、一隻だけ敵を沈めB判定勝ち。


2戦目は、さすがに幸運も続かず、普通に打撃戦。夕立が中破だが、なんとか持ちそう。


3戦目は最短ルートを外れ、外周コース。こちらは問題なく撃破。


ここまで来ると、大ポカは名手に変わってしまう。


ボス戦は昼、夜戦装備の無い分、命中が上がる。


一瞬、単縦陣も考えたが、前にそれで失敗している。欲は出さず、長期戦覚悟で複縦陣。


支援攻撃がボスに当たるが、小破。


第一艦隊攻撃開始。


夜戦装備より格段に当たる率も高い。珍しく戦姫撃破。
だが、戦艦(顔付き)が粘って夜戦までもつれ込む。


ボス撃破。

本気で運に助けられた戦い。二回目はまず無いと覚悟しておこう。


残るは一戦。
決戦は今夜か?。

第一次サーモン沖海戦、決戦3

二〇一七年七月一日土曜夜


5-3海域、2勝目からこれまで3度、途中帰還している。


中破でも艦船のHPの2/3が削られている、大破にいたってはかすっただけでも轟沈がありうる。
中破が出たら即帰還。
轟沈さえしなければ、また次がある。


ただ、心配症がすぎる提督は、どうにも時雨と夕立が不安だった。
何しろHPが30ちょっと。重巡の50台、戦艦の80台とはあまりに違う。


ああもう、甘やかそう。


二人に補強増設を決行。応急修理要員を乗せる事にした。



さて、4回目のトライ、2戦目後に羅針盤が西を指さずひやりとしたが、コースは最長の円を描いてボス到達。


今回は、戦姫に加えて、戦艦も顔付き。かなりの激戦になりそうだ。


支援艦隊が到着。

駆逐1撃沈、駆逐1小破、ボスは当たらず。だが相手が減るだけでも助かる。


複縦陣で徹底抗戦。


ボスに、当たった!。くっ、小破か。


羽黒が一撃食らい中破。


夜戦突入。


敵はボス、戦姫、戦艦どれも小破。駆逐全滅
こちらは羽黒が中、金剛が小破、時雨と夕立が取られ、4弱対3。だが夜戦仕様のこちらが有利のはず。


照明弾が相手を照らす。


戦姫をゴリゴリ削るも、まだ足りない。


中破の羽黒の一撃がボスに当たった。ボス撃沈!。


ふ~~っ、なんとか三回目勝利。


残りあと二つ。

第一次サーモン沖海戦、決戦1(5-3)(訂正あり)

二〇一七年六月二十九日木曜夜

今朝の出撃で、榛名、改二完了。

長かったが、それだけの価値ある改二だと思える。



ようやく準備が整った。


榛名、金剛、妙高、羽黒、時雨、夕立、皆ここまで成長してくれた。


今宵こそ、5-3決戦。



第四艦隊を支援に向かわせる。



そして、



第一艦隊、出撃!




今夜は、一戦目二戦目、破損すら無く進んだ。



第二戦目のドロップは衣笠。

すでに持っているが、幸先が良い。



コースは最短、二戦目の後西に。そして羅針盤は北西!。

複縦陣を取ったが、これは痛恨のミス。(と思ったが、これは自分の勘違いだった)


ただ、運は離れず、支援艦隊の到着。

陸奥らの砲撃が駆逐二隻を潰す。



砲撃が続く。


ボスをかばう戦姫がやはり厚い。


複縦陣では攻撃力が足りない。(ここは訂正します。複縦陣で良かった。最後に理由追加)


だが、支援のおかげでボスと戦姫に集中する砲撃。


敵の戦艦が潰れた。


そして、一発がボスに直撃!。


ボス撃破。


欲を出して夜戦にも突入したが、これは損傷を増やしただけに終わる。


5-3初のA勝利だった。



色々反省点は多い戦いだったが、後に生かせるようにしたい。


後4回、本当の戦いはこれからだ。


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追伸


二〇一七年六月三十日金曜午前


昨日は、日誌作成後2戦行い、一勝一敗。


累計二勝一敗。後三勝。


ただ、敗戦から昨日の訂正をしておきたい。


ボス戦の陣形は複縦陣の方が良かった。


3-5のボス戦で、ボスは一発当たれば沈むが、それをかばう敵艦がしぶとすぎる。
改修強化を重ねた強力な砲を持つ高レベル(最低100)の戦艦等なら、2連撃ぐらいでぶち抜いてしまえるかもしれないが(あくまで予想)、自分では無理。


駆逐艦2が潜水艦に吸われる事から、残る4隻が昼8、雷撃、夜4の攻撃で何とか当てねばならない。
短期決戦用の単縦陣では、こちらの被害も大きく、脱落する船が出て打撃数が減ってしまう。


あくまでしぶとく、的確な打撃を積み重ねる方が良かった。