艦これ(新米)提督日誌

『艦隊これくしょん』を始めたばかりの初心者日記です。
覚書程度でしょうが、記録としてつけていきます。

お酒が好きな娘が多いらしい

二〇一七年六月二十八日水曜夜


梅雨は、赤城さんに酒保間宮に誘われる。
かと思うと、千歳姉さんに部屋飲みを誘われたりする。


気になって、試しにカウンターバーを入れてみると、陸奥姉さんはウィスキー『那智』だったり。


赤城さんを秘書にして見ると・・・・・・これはインパクトありすぎ。


これだけでも、カウンターバーを入れたかいがあったな。


ちなみに、自分の今夜のお供はカウボーイ(ウィスキーのミルク割、呑みやすいので、呑み過ぎ注意)。




ようやく金剛改二完了。


しかし、

この資源の消費量は酷い。


イベント中は改造諦めると言う書き込みを見て首をひねっていたが、納得である。


さて、残るは榛名。

あと一人、頑張ろう。
それにしても、榛名はワイン党らしい。
金剛は、イギリス系らしくウィスキー党・・・・・・・似合わない気がする。

もう一歩

二〇一七年六月二十七日火曜午後


5-3攻略へ、駆逐艦、重巡と揃えたところで、いよいよ戦艦。


手持ちの高速戦艦で、改二が近いのは金剛と榛名の二人。


ただ問題は、金剛とその下二人は75、末妹の榛名は80レベルで改二。


この時点で榛名が74、金剛が72.


特に榛名は高い、比叡や霧島のレベルアップも考えたが、どっちも30台。
75になっている榛名を80に上げる方がまだまし・・・・・・かな?。
このレベルになると、一ランク上げるのに万の経験値がいるので、どちらにしても果てしなく遠いが。


とはいえ、榛名改二はゼブラ迷彩砲(ダズル迷彩)二つに三式弾まで持ってきてくれるので、底上げ感が半端ない。頑張るしかないな。

自堕落な休日(シン・ゴジラ)

二〇一七年六月二十六日月曜 午前


昨日は、久しぶりに自堕落な休日を過ごせた。


先週の東京出張、その前の日曜は研修。


昨日は雨が降って、家族もわがまま外出を言いづらい。


社会人に自由自堕落な休日というのは、非常に貴重だ。


おかげで、朝は近所にできたばかりの名古屋系コーヒーチェーンをのぞき、
その後は映画鑑賞。合間に艦これどっぷり。


ちなみに映画は「シン・ゴジラ」。うん、実に自堕落。


自分はゴジラは好きで、この映画も放映直後に2回見たのだが、レンタルで新作の縛り(二泊三日まで)も消えて一週間レンタルに切り替わったので、借りることに。


見た感じ、旧東宝系ゴジラを想像しながら見たら拒否反応が出るだろう。
特に登場直後のあれは、生理的に合わない人も多いと思う。






ここからネタバレ気味だが、






映画を見るとき、カエルが苦手な人は覚悟した方が良い。



さすが某エヴァの監督、リアル使徒。キモいわ。



怪獣映画は大まかに、『怪獣VS怪獣大決戦』か、『怪獣VS自衛隊(か他国軍)人間ドラマ』の二つの流れに分かれるが、『シン・ゴジラ』は後者。


『シン・ゴジラ』は、ストーリィ的にも見るべき所が多く、日本らしいドラマが光っている。
だが、『日本の常識、世界の非常識』、他国に受け入れられるとは限らない。


最初のヘリ攻撃、直前中止命令。
外国では、あそこまで庶民に優しいと、国の危機というより単なる子供用映画だなと本気を疑う気がする。


その他にも、


査定にならないと宣言され、活動に全てを賭けて悔いない巨災対メンバー。
パニックも暴動も起こさない、300万人以上の大移動。
自衛隊指揮官のしぶい『仕事ですから』。
すっとぼけたおっさんにしか見えない総理代行が、実は物凄い策士。


・・・・・・日本以外の国では、常識どころかあり得ないと非難されるんじゃないか?。


私たちだと、『そうだよなあ、日本人はそうだよ』と思いカタルシスを得るのだが。


日本ではヒットしたシン・ゴジラが、外国では受けなかった理由はそういう所じゃなかろうか。