近況(ちょっぴり忙しかった日々)
二〇一七年十月十一日水曜朝
おはようございます。まだ五時前ですが、目が覚めてしまいました。
寝汗が気持ち悪いので、さっさとシャツを変えます。
精神的な疲労やストレスがたまると、自律神経がヒステリーを起こして、こういう事があります。
十月の八日九日は、福岡で、半年に一度のとある大型ゼミナールがありまして、自分たちはそのお世話役の当番でした。
これが数年に一度回ってくるのですが、前の日(七日)から止まり込んで色々準備です。
その下準備その他もありまして、九月後半からずいぶんと忙しゅうございました。
そこへ安倍ちゃんが、総選挙するぞとおっしゃるもんですから、予定表の見直しです。
社会人と言うのは、しがらみの塊です。しがらみが無い人間なんて、マジの世捨て人か病院レベルの引きこもりでしょう。
どこぞに『しがらみの無い政治を』とかおっしゃる都知事がいましたが、私のような小市民でもあり得ないのに、あんたら政治家がしがらみ否定するなんぞ、トランプ大統領がアメリカを否定するようなもんです。社会を舐めんな。
自分には可愛い子や孫や家族がいます。四年前の超氷河期は絶対NOです。当然現与党オンリーです。
十月二十二日が投票日と決まり、昨日の十日はある与党候補者の地区出陣式でした。当然これにも参加。
青空の元、神社の境内を使った、いかにも田舎田舎した出陣式ですが、これでいいんです。
どこぞのオサレで、スタイル決めて、かっちょいい事だけ言うような政党は二度とごめんです。
農政連のおっちゃんたちが、『この忙しい時期に』とチクチク文句を言ってましたが、それでも候補者に勝ってもらわないと、困るのは分かり切ってます。
今年は酷い水害がありましたが、駆け回ってくれた先生(候補者)のおかげで、災害対策が通常より早く進みました。その爪痕をどうするかは、自治体の長が身動きが取れないほど大変です。日本は災害大国なんです。
災害対策費を削るのは簡単でも、災害が起こってからの復興は、削った分の十倍では済みません、マジに。
もちろん、削らなくても起こったかもしれません。ただ『災害は忘れたころにやってくる』がこれほど身にしみた年はありませんでした。
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