闇夜の激闘(5-3突破)
二〇一七年七月四日午前零時
最後の一戦、されど一戦。
昨夜、日誌を書いた後二回失敗。
三日早朝、三回失敗。
そして今夜、三回目のトライ。
「ボ、ボスにかすりもしなかった・・・・・・」
かなりの良い状態で、無傷のままボス戦に挑んだのだが、ボスは無傷で終わってしまう。
陣形に加えて、支援艦隊を「砲撃型、命中率重視」にしていたのだが、残り一戦となってから戦艦(顔付き)が1→2になり、ガードが分かるほど厚くなってしまった。
これがどうにも突破できない。
『元のままの戦法では駄目だ』
支援艦隊を「砲撃型、打撃重視」に戻した。
第一艦隊も、改装で装備を組み換え、最終戦で戦力にならなくなる駆逐艦に照明弾を持たせ、重巡二人は主砲1に命中率重視の15.5三連副砲2を持たせた。
そして、ボス戦は複縦陣を単縦陣に変えた。
計画し、部隊を組み上げ、陣形を決めて、深夜11:30。
闇夜の海に乗り出した第一艦隊は、自分が頭で組み上げたのをなぞるかのように、ほぼ無傷でボス戦に挑んでくれた。
もはや生死は覚悟の外。イチかバチかの単縦陣。
支援砲撃が、幸運にも顔付き戦艦1を潰した。
軽巡もなんとか潰すが、ボス、戦姫、顔付き、小破。
夜戦
顔付きが潰れた。
羽黒、砲撃がボスを直撃。
轟沈!
・・・・・・・・・。
!!!!!!。
言葉にならない、やっと抜けたのだ。
長かったなあ。
最終戦のドロップは加賀でした。
ここのドロップとしては、ほぼ最上位かな?。
振り返れば、最後の最後まで悩まされたマップでした。
ですが、ここを乗り越えてきた先人の提督たちが、残してきた偉大な遺産は、まぎれも無く私の道標となり、闇を照らし、勇気を与えてくれました。
先輩方、本当にありがとう。
私がこの難関を乗り越えられたのは、皆様のおかげです。
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