「西村艦隊」出撃せよ
二〇一七年五月十六日火曜
艦これファンなら言うまでもないし、太平洋戦記(特に海軍)に詳しい人も、西村艦隊の名は胸が痛む話として知っている方が多いだろう。
海軍らしくない、『泥縄』とか『奇襲最強思考』とか『兵站軽視』とか色々出ると思う。
(指揮官がだめだと全部だめだとも)
ちょっとググればその辺の歴史はずらずら出てくるので、興味のある方はそちらをご覧ください。
この『「西村艦隊」出撃せよ!』、何とはなしに後回しにしていた任務だったが、昨日山城も改に上がったし、時雨は1-5ブートキャンプで改に上げておいた駆逐隊の一人。最上は隼鷹が使いにくい場合のセーブメンバーとして活躍していた。十分だろう。
これに改前とはいえ加賀、大井改も加えたのだから『役者はそろった』。
というかやり過ぎた^^;。
航空戦艦2に航空巡洋艦、正規空母に重雷装巡洋艦、ちょっと2-3ぐらいに盛りすぎだろ。
指揮官の時雨改は、さぞいい気分だったのではなかろうか?。
後はGのボスをボコるだけ。
おかげで、マップCの開戦前雷撃+魚雷がえげつない事に。
しかも、その後C→D→E→Gと一直線。
時雨さん、よっぽど鬱憤が溜まってたの?。
まあ、最初にCが出た段階で、ワビサビの欠片もない展開になりそうな気がしてましたが。
Gのボスはというと、かすり傷すら負わせられませんでした。完全勝利。
西村艦隊の重苦しさを、見事にぶっ壊してくれる一戦でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。