艦これ(新米)提督日誌

『艦隊これくしょん』を始めたばかりの初心者日記です。
覚書程度でしょうが、記録としてつけていきます。

ようやくあたり?

二〇一七年四月二七日金曜早朝


昨夜投入した空母系レシピの建造。
文字通り祈りながら、新造艦を開けた。


『今日は特別な日じゃ~ん、いい酒を開けてヒャッハーしようぜ!!』

・・・・・・やたら『軽い』んだが、これでいいのか帝国海軍?!。


『軽』空母隼鷹。
元は豪華客船という事で、艦娘としては異色のゴージャス系?。
軽いわ、酒好きだわ、『じゃ~ん』が口癖だわ、やたら不安ばかり煽られたが、初期搭載している戦闘機の数が『48機』と半端ない。先手を取れればレベル1でも重巡ぐらいは沈められそうである。対空、雷撃、索敵、対潜と、適応能力も広くて大きい。


たまに来る大当たりという奴だろうか?。
少なくとも初期能力においては、非常に良い艦娘だ。


開発で零式艦戦52型が出ていたので、空きスロットに入れておく。


戦闘に入ると、もはや独壇場。


先手を切れれば、相手は半数以上が雷撃を食らう。


圧勝後、新しい艦娘がドロップ。


『球磨だクマ』

クマ娘キターーーーーー。
偵察機付き軽巡だった。

失敗と後悔

二〇一七年四月二六日木曜


1-4のボスに、撃沈が無かったのが不思議なほどボコボコにされる。


1-3のボスが戦艦だったので、そろそろあるかもとは思っていたが、相手が爆撃機を操ると『装甲紙なのよ!(北上談)』の軽巡や巡洋艦だけのメンツではシャレにならない。
本気で重巡や空母(軽でも良いから!)が欲しい。


せめて偵察機持ちぐらい出てくれと願うのだが、現実は無情である。


『五十鈴や長良が1-2から出るだろ』と言うやつ、ちょっと運を分けてくれ。


ため息をつきながら、恒例の造船3つ。


『あれ?』


その一つが建造時間が妙に長い。1時間半かかる。
時間を待ちきれず、高速建造を使用。


『夜戦行こう、夜戦!!』

なにこれ??・・・・・・夜戦バカとまで言われる軽巡川内登場。


やっと偵察機持ちが加わった。
待望の艦娘だが、夜戦、夜戦と正直かなりウザい。


最初のうちは、飛行機が飛んでも命中率他ダウンと出るので『我慢だ我慢』とプレイしていたのだが、あることに気づく。

『妙に命中率良くね?』


やたら夜戦夜戦という割には、川内本人も、同レベルの他の艦娘も、ほとんど夜戦に突入しない。
レベル一けたの艦娘は、お世辞にも命中率は良いとは言えない。だが、川内チームは良く当たる。
どうやら偵察機は、昼間の命中率を上げる効果があるようだ。


だが、ここで悲劇が襲った。


1-3マップへ出航直後、急な来客があり、慌てて止めるのを忘れたのだ。
陣形とか決めるところで止まるだろうと思っていたら、長く放っておくと勝手に始まるらしい。


戻ると、川内チームは見るも無残にボコられていて、如月が撃沈。初の戦死者を出してしまった。

如月・・・・・・ごめん。
川内が無事だったのは、不幸中の幸いだろう。


重巡すら出ない状態で、空母が出てくる1-4ボスは無理。航空戦力の恐ろしさは、第二次世界大戦を紐解けば、説明するまでもない。
ゲーム運はマイナスの自分、運頼みのドロップではしょせん無謀である。


レシピを初めて使う事を決めた。
幸い資源はかなり余裕がある。


軽空母か正規空母を狙うということで、『301:31:502:400』のレシピを使用する。


これだけ大量の資源を使用しても、失敗の可能性がある。
確立が高そうなレシピだと信じて投入。


製作時間は・・・・・・3時間オーバー??。
これは、いけるか?。

努力と根性と惰性

新しいキャラが出てくると、使えるか使えないか考え込む。
少し使ってみて、だめなら変える。


巡洋艦は装甲が薄く、一発食らうと大けがしやすい。
軽巡は比較的高機能だが、それでも『比較的』。提督と艦娘両方レベル一桁ではマップの1-2でも大破が出る。


そしてレベルが上がると、破損の回復に時間がかかる。
高速修復剤が大量に必要なわけだ。


北上を北上改に上げても、一人だけでは難しい。
責めてもう一人、大井っちがいてくれたらなあと愚痴る。

ようやく龍田がドロップし、天龍とペアを組ませるべく、レベルアップにいそしむ。
1-1からコツコツ、提督に必要な条件は、努力と根性と惰性かな?と。