艦これ(新米)提督日誌

『艦隊これくしょん』を始めたばかりの初心者日記です。
覚書程度でしょうが、記録としてつけていきます。

アップデート

二〇一七年五月二日火曜

以上のように、今日はアップデートの日。
11時間?、かなりの大型アップデートらしいが、自分みたいな新米ホヤホヤの提督にはまだまだ関係なさそうだ。



2-1で赤城をトップに置いて、高雄と那智と北上改と長良と名取。
一回戦闘だけ繰り返すと、それなりの重量級が出てきます。


妙高、祥鳳、鳳翔、羽黒、あれ?あと一人足柄で4姉妹そろう?。
4人そろえるイベントあるので、足柄を何とか出したいところ。


朝、アップデート前にプレイすると、何とか足柄も出てくれました。

きちっとしているのにどこかのほほんとした長女『妙高』、
怖い目つきと眉毛の次女『那智』(一瞬ナチの漢字かもと思った)、
腹黒そうなボディコン三女『足柄』、
やたら気弱そうな悲鳴四女『羽黒』(彼女の大破は要注意『お巡りさん、悲鳴が!』)、
実に個性的。


夢中でそろえていたら、最上と摩耶という高速成長型の二人まで出てきました。

こっちの方がプレイ的には問題だよ^^;。

ながら提督

二〇一七年五月一日月曜


自分もいろいろゲームはやってきたが、『艦隊これくしょん』のような海軍系のゲームは初めてだろうと思う。ましてや『艦隊これくしょん』のようなゲームは初経験だろう。


戦闘後の入渠、艦娘疲労の回復、遠征など、かなりの待ち時間が必要、つまり『何かしながら』でないと間が持たない。ながらゲー、ながら提督である。


確かに艦これは運の面は小さくない、『ラスボスは羅針盤』の合言葉は全提督共通のトラウマだろう。
同じく、艦娘のドロップも酷い。あれほど早く出てくれと願った五十鈴が、今朝の戦闘で連続(別の艦隊戦闘)でドロップして顎があんぐり、しばらく戻らなかった。

ただ、ゆっくりでも積み上げたレベルと経験は、運の影響を小さくしてくれる。


そう信じて、ゆっくり積み上げていこう。


とはいえ、ながら提督のせいか、同レベルの提督さんたちには全然勝てませんがw。

みんなビンボがわるいんや

二〇一七年四月三〇日 日曜夜


(今日は妄想成分多め)


艦娘達は可愛い、どれも魅力的である。


特に今回配属となった秘書官赤城は、母性的でひじょ~に魅力的だ。
いかんいかん、帝国海軍提督たるもの、劣情や破廉恥は禁物である。


それゆえにだが、新米提督にとって耐えがたい事はある。


新米提督の最初の衝撃。


なぜに、提督がダンボールの机とイスなのだ?!。

毎回毎回、秘書役の艦娘が部屋に来て、きまり悪そうな顔をしているのが目に浮かぶ。


赤城秘書官に至っては、『提督、ごは・・・・・・いえ作戦を』と、所帯じみた事まで言いだす始末。
提督室が六畳一間の安アパートだ。


まあ、赤城秘書官が白い割烹着を着て、ちゃぶ台の向こうからご飯をよそってくれる光景は素晴らしいが。


遠征を重ね、ようやく部隊が家具コインを拾ってきてくれた。


今日からは、ダンボールは提督の机と椅子に変わるのだ。

いずれ、あれもあれもあれもそろえたい。
行くぞ、赤城秘書官。